社員紹介(業務課若手)
Profile
2018年4月入社。入社後は業務課に配属。
主に楽器の生産管理や製造、修理を担当。
入社の決め手
楽器の製作修理の専門学校に通っていたので、大正琴の会社が名古屋市内にあることを授業で知り興味を持っていました。その後縁あってライリスト社の会社見学に訪れた際に、大正琴という楽器の奥深さや、会社の楽器に対するこだわり、音楽性を大切にする方針に感銘を受け、自分の勉強してきた知識や技術を役立てたいと思い、入社を決意しました。
現在の仕事内容
主に大正琴の生産管理と製造、オカリナの生産管理と品質を保つための検品作業、楽器等に関する修理対応を行っています。
仕事で感じたやりがいと厳しさ
発表会の手伝いに行った際に自分が作った大正琴を楽しそうに演奏している生徒さんの姿を見ることができたり、楽器のメンテナンスをとても喜んでくださってお礼を言ってもらえたときなどにやりがいを感じます。
楽器にはひとつずつ個性があり品質を安定させるのはとても大変ですし、ものづくりにおいては集中力や丁寧な作業が大切ですが、うまくこなせないこともあり難しいと感じます。
ライリスト社のいいところ
社内の風通しがよく、労働環境がとても安定しているところです。
珍しい楽器をメインに取り扱っていますが、とてもよく研究されていて、ライリスト社製品独自の魅力があり、音楽性を大切にしているところです。
職場の雰囲気
人数は多くないですが、そのおかげで社員同士会話をしていてもあまり壁を感じません。また、分からないことは丁寧に教えてもらえたり、直した方がいい所やアドバイスも優しく伝えてもらえるので、面倒見の良い先輩、上司に囲まれていると感じます。
音楽を好きになったきっかけ
母親がピアノの講師だったので、生まれた時からずっと音楽は身近なものでした。自分の意思で音楽を始めたわけではありませんでしたが、ピアノを習ったり、学校の部活動で管楽器を練習するうちに自然と好きになりました。
音楽の魅力とは?
感情をとても豊かにしてくれるところだと思います。普段あまり気にしていなくても生活の中には常に音楽が溢れていて、明るい気持ちになったり、元気が出たり、感動したりするので、気持ちを盛り上げる力が音楽にはあると思います。
就活生へのメッセージ
とても素敵な会社なので、ぜひ興味を持っていただけると嬉しいです!