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社員紹介(オカリナ普及課若手)

営業職にインタビュー

Profile

 2013年4月入社。営業本部(現オカリナ普及課)に配属。体験会の新聞折り込みチラシや広報紙作成、営業活動補助を担当。入社2年目の2014年7月より、担当地区として関東地域を受け持つ。

入社の決め手

 私は幼少より音楽を習っており、大学時代にはギター弾き語りで音楽活動をするなどと、長く音楽に関わってきました。そのため、将来も何かしら音楽に関わりたいという気持ちがありました。そんな中で就職活動を始め、様々な会社を知るうちに、ライリスト社の採用情報を見つけました。オカリナや大正琴といった楽器を通じて、生活を心から豊かにするー自分自身も日常の中に音楽があることで、充実感が生まれ、良い日々を過ごせてきた実感がありました。生涯学習としての教室は、非常に価値のあるものだと感じ、入社を決めました。

現在の仕事内容

 現在はオカリナ普及課に所属し、関東地域を担当しています。主にオカリナ教室の普及や運営サポート、指導者の養成などを目的とした営業活動をおこなっています。業務としては、体験会チラシの作成、会員の皆様の発表会の企画運営等、多岐にわたりますが、その他の具体的な仕事内容の1つに「指導者との面談」があります。定期的に指導者の活動地域に訪問し、面談の場を設け、教室運営の相談や企画の告知等様々な会話をします。指導者の方々がもつ要望や展望に沿えるよう、こちらから提案をおこなうことや、また、ご意見をいただくこともあります。いかに指導者の状況を踏まえた提案ができるか、日々考えながら取り組んでいます。

イメージ
面談の資料を作成中

仕事を通して関わる人々

 取引先の業者や、当社の社員はもちろんのこと、日頃からオカリナの指導者の方々との関わりが非常に多いです。指導者は女性の方が多く、また、主婦としての生活の傍らでオカリナ指導者として活動をされている方もいらっしゃいます。ですので、一般的なビジネスシーンほど固くなりすぎないようなやりとりを心がけています。

仕事で感じたやりがい

 当社には定期的に発行している会報誌があり、様々な地域の会員様から文章を投稿していただいています。慰問演奏の実施、公民館祭りへの参加等多くの原稿をいただくのですが、オカリナを習うことで日常が充実しているといった内容の投稿を多くいただいています。また、普段は会員様とお会いする機会が少ないのですが、発表会で実際にお会いできた際に、「オカリナと出会えてよかった、ありがとう」と感謝の言葉をいただきます。
日々の普及活動が皆様の充実に繋がっている。それが実感できた際にやりがいを感じました。

仕事で感じた厳しさ

 仕事の段取りや組み立てかたの難しさです。始業から終業時刻まで、効率よく仕事をこなさなければいけません。しかし、時間配分が甘く、仕事が溜まってしまうことが多々あります。初めての事柄であっても、客観的にどうこなしていくかを見極め、時間配分を決めなければならない部分も難しいです。また、相手ありきの仕事も多いので、自分のことだけを考えるようでは上手くいきません。様々な状況を踏まえた上で、一日のタイムスケジュールを考え、実行していく難しさを実感しています。

当社のPR

 ライリスト社は、様々な経験ができる会社です。企画の立案から実行、新聞折込チラシの作成、発表会の運営などと、仕事の幅が広いです。様々な仕事をおこなうことは、自身の成長に繋げられる良い点だと思います。自身の成長に加え、好きな音楽に関わりながら仕事ができる。そんな魅力のある会社です。

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