大正琴、オカリナを贈ろう
被災した会員に大正琴を贈ろう
(社)大正琴協会により9月9日は『大正琴の日』として制定されました。
琴修会では「大正琴の日」に「被災地に大正琴を贈ろう」と岩手県、宮城県、福島県の各所にて寄贈式を行いました。
震災で大正琴を失ってしまった会員さんたちも、もう一度 大正琴を始めることが出来るようになりました
2012年9月9日~大正琴の日~寄贈式典を開催しました
ケースの中には寄贈を待つ大正琴 614台
岩手県
- 龍昌寺(下閉伊郡山田町後楽町)
- 嶋田鉱泉(岩手県下閉伊郡山田町豊間根)
- ほっとサポートセンター山田(下閉伊郡山田町山田)
(岩手日報 2012年9月9日刊に掲載されました。)
宮城県
- 東通仮設住宅集会所(仙台市若林区伊在)
(河北新報 2012年9月21日刊に掲載されました)
福島県
- 会津若松市第二中学校西仮設住宅自治会(会津若松市城前)
- 楢葉町会津美里出張所(大沼郡会津美里町)
- 会津若松市城北小学校北応急仮設住宅 (会津若松市城北町)
- 扇町1号公園仮設住宅(会津若松市扇町)
(読売新聞 2012年9月14日刊に掲載されました)
被災した会員にオカリナを贈ろう
2011年3月から開始したキャンペーンで被災した会員さんにオカリナをお贈りし、震災でオカリナを失ってしまった会員さん達ももう一度オカリナを始めることが出来るようになりました。その後、被災地の指導者より会員の皆さんと慰問演奏を行ったとご報告いただきました。
こちらの原稿はオカリナの風35号に掲載されたものです。