竪琴(たてごと)は、古代ギリシャを起源に持つ
最古の楽器のひとつです。
柔らかく流れるように腕を動かすことでふわり⾳が響き、弾く⽅、聴く⽅を穏やかな⼼地に誘います。
ライリッシュ・竪琴連盟は竪琴のグループレッスンを通じて
⼼豊かな⽣活を提供いたします。
ハープはじめ、多くの弦楽器は音楽愛好家にとっての憧れです。
その中でも竪琴はシンプルな構造ながら、美しい所作で柔らかい音色を
奏でる楽器として人気のある楽器です。
私たちは竪琴という楽器を広く知ってもらい、またそれを通じて、
「音楽のある豊かな生活の実現」をめざしています。
竪琴(たてごと、ライアー)はハープなどと同じ弦楽器の一種です。
その起源は大変古く、古代ギリシャにはその原型があったとされています。
現代で演奏される竪琴(たてごと、ライアー)は20世紀前半にドイツで考案された、新しい竪琴です。
縦に張った弦を弾くことで、柔らかく優しい響きを奏でます。
大きさ、弦数などメーカーによって差はありますが、基本的には座った状態で、
足の上に置くようにして演奏します。
当連盟では主に、持ち運びやすく扱いやすい25弦の竪琴を用いています。