オカリナ連盟について

日本縦断オカリナの集い〜全国大会〜を開催しました。

ライリッシュ・オカリナ連盟の創立20周年を記念して、全国でオカリナの集いを開催しました。

近畿会場 
 平成26年4月12日(土)滋賀県大津市にある滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール中ホールにてライリッシュ・オカリナ連盟創立20周年記念オカリナの集い全国大会近畿会場を開催致しました。
 今回は地元滋賀県を始め京都・大阪・兵庫そして岡山や高知からも参加があり、会員・指導者合わせて総勢33チームでの演奏会となりました。そして最後には会員・指導者合同で『琵琶湖周航の歌』を演奏し盛大に終える事ができました。

関東会場 
 ライリッシュ・オカリナ連盟創立20周年記念 日本縦断オカリナの集い~全国大会~関東会場が4月13日、すみだトリフォニーホール大ホールで開催されました。
 当会場では新旧含め多数のチームの参加があり、この20年での連盟の発展を振り返るにふさわしいイベントとなりました。会場には、前日に開催された近畿会場からの聖火がとどき、更に次の北海道会場へ聖火リレーされ、フィナーレは『東京ブギウギ』の一斉演奏で終えました。2020年にオリンピックの開催が決まっている東京において、次の輝かしい25周年を予感させる催しとなりました。

北海道会場 
 平成26年4月20日(日)に北海道札幌市にある札幌コンサートホールkitara大ホールにて『ライリッシュ・オカリナ連盟 創立20周年記念 日本縦断オカリナの集い~全国大会~北海道会場』を開催致しました。
 関東会場から受け取った聖火が聖火台に灯されいざ開幕。参加者は札幌市内をはじめ、名寄や帯広からもご参加いただき、全22チームでの演奏会となりました。最後には会員・指導者合同で『虹と雪のバラード』を大合奏し、盛大に終える事ができました。
 北海道で受け継いだ聖火は次の開催地、東海会場へとリレーされました。

東海会場
 平成26年5月10日、11日に、ライリッシュ・オカリナ連盟創立20周年記念 日本縦断オカリナの集い〜全国大会〜東海会場が愛知県芸術劇場大ホールにて開催されました。2日間で総勢1,000名を越える出演者が、日頃の練習の成果を発表。オカリナの演奏だけでなく、各チームが趣向を凝らし、目でも観客の皆様を楽しませていました。
 フィナーレは、2005年に開催されました「愛・地球博」のテーマソング「ココロツタエ」を出演者全員で演奏。オカリナの音色に出演者の「ココロ」を乗せ、次の会場北陸へとリレーされました。

北陸会場 
 平成26年5月11日(日)、富山県富山市にあるオーバードホールにて、「ライリッシュ・オカリナ連盟創立20周年記念 日本縦断オカリナの集い〜全国大会〜北陸会場」を開催致しました。
 今回は富山県をはじめ・石川・福井のほか、新潟からも参加があり、全29チームでの演奏会になりました。各チームともそれぞれ工夫をこらした演出でステージを彩り、また指導者チームによる無伴奏アンサンブルも披露され、聴衆を魅了しました。
 最後には会員・指導者合同による『越中おわら節』の大合奏が会場に響き渡り、オカリナ連盟20周年にふさわしい発表会となりました。

東北会場 
 平成26年5月17日に仙台市にあります東北大学100年記念川内萩ホールにてライリッシュ・オカリナ連盟創立20周年記念 日本縦断オカリナの集い〜全国大会〜東北会場が開催されました。東北地区の方だけでなく、新潟、埼玉からもご参加頂き、会場を多いに湧かせました。
 フィナーレは地元が生んだアーティストさとう宗幸さんの代表曲「青葉城恋唄」を演奏。オカリナの素朴な音色が杜の都に響き渡りました。

沖縄会場
 創立20周年事業として開催されたオカリナの集い全国大会のトリとして平成26年6月1日(日)沖縄コンベンションセンターにて沖縄会場として開催されました。本土はもちろん石垣島や宮古島など沖縄全県、また九州からは長崎県からも出演を頂き、全20チームによる演奏会となり盛大に終えることができました。
 最後は地元沖縄の民謡『安里屋ユンタ』で締め、三ヶ月にわたり開催し日本を縦断した全国大会を盛大に終える事ができました。

このページの先頭へもどる

前のページに戻る